オヒサシブリス(出オチ)
なんか私が全く書かない間もここに来てくれる人がいるみたいで…申し訳ないですでもありがたいです
ブログはこれからも続け たい
毎日花とアリスのサントラしか聞いてません
毎日これだから本当に毎日同じ時間が繰り返されているみたい
で、気持ち悪くなったので9mm聞いたら耳鳴りが…w
いきなり聞くからだ笑
ボーカル入りの曲ってずっと頭に残る それで勢いにのれる時もあるし頭が曲に支配される時もあるし
一方サントラは、曲は頭に残らないけれど、一回その世界観に入り込むとなかなか抜けられない笑
特に花とアリスのサントラは、聞いてるうちに、心がきゅっとなるような甘酸っぱい気持ちになるんだけど、それだから集中できないんだね
でもこれらの曲を聞くと色々なものや人が思い出されるんだよね
別に映画の話みたいな経験はしてないのに、なんだか懐かしくなります
なんでだろう、レトロなチェロの電子音とか、単純なコードだけど複雑でよく転調する気まぐれなメロディーとか、
かつてありし少女時代を思い出させるような感じ
って私まだ少女だよ!ざけんな!かつてじゃねえ!
好きなサントラはたくさんあるけれど、これは景色の色とか匂いとか温かさとかがそのまま感じられる
そんな映画と音楽をつくった岩井俊二監督は宮城県出身
2回目の大きな地震の直後、友達と電話した
友達の声が、こんなにも自分を安堵させてくれるなんて思わなかった
親しい人の肉声が、メールの文字よりも、押し寄せてくる情報の波よりも何よりも自分を支えるものだと知った
そしてそれは自分だけじゃないことも。
色々思うことはあるけれど、非日常の中でこんなに自分が普通の生活ができるのは、自分の直接的な周囲に大した不幸がないからだと思う
ビートたけしの文章が一番しっくりくる ので気になる人は探してみては
普段どんな発言してるのか分からないけど、少なくとも彼は天才